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西武のイケメン25歳が「未来を担う」 100%&4.7で大化け間近…X期待「頭一つ抜けた」

Full-Count / 2024年10月19日 7時40分

西武・西川愛也【写真:小池義弘】

■西武の7年目、西川は守備で存在感を示した2024年シーズンだった

 西武は今季、最下位に終わったが、7年目25歳の西川愛也外野手の急成長ぶりがファンにとって明るい材料となっている。7月から中堅での出場機会を増やすと104試合の出場で守備率100%の堅さを披露し、ファンも「未来を担う」などと期待を寄せている。

 花咲徳栄高から2017年ドラフト2位で入団した西川は、シーズン序盤は結果を残せず出場機会に恵まれなかった。しかし、若手外野手がひしめくなか、7月に入ると高い守備力で徐々に自身の立場を確立していった。

 今季8盗塁の俊足と強肩を生かした守備でパ・リーグでは規定守備イニングに到達したなかではロッテの岡大海外野手と2人だけ守備率100%の数字を残した。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAによると、外野手の送球による貢献を示す「ARM」もリーグ3位の4.7だった。

 181センチ、87キロの恵まれた体格で、甘いマスクで人気急上昇の25歳。今季は104試合の出場で打率.227、6本塁打、31打点と打撃に伸び代は残すが、X(旧ツイッター)には「センターいける」「守備カチカチ」「来年大ブレーク」「更に成長しそう」「トップレベルで上手い」「頭一つ抜けた」「期待しています」といったファンからのコメントが並んでいた。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)

データ提供:DELTA
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。

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