ド軍戦にいたデコピン、わずかな変化にX注目「たまらん」 大谷との2Sで発見「気づかなかった」

ドジャース・大谷翔平が投稿したデコピンとの2ショット（写真はスクリーンショット）

■プレーオフもドジャースタジアムで試合を観戦したデコピン

　リーグ優勝決定シリーズを観戦したドジャース・大谷翔平投手の愛犬・デコピンにファンが注目している。20日（同21日）の試合でドジャースはワールドシリーズ進出を決め、大谷とスイートルームで2ショットも撮影。この1枚に、ファンはデコピンの“服装”の変化を見てとった。

　デコピンは専用のドジャースのユニホームを着せられており、背番号は大谷と同じ17。8月の“始球式”に登場した時と同じものかと思われたが、ファンが注目したのは「背ネーム」だ。当時は「DECOY」となっていたものが、今回は「DEKOPIN」となっていた。

　デコイは英名で、海外ファンにはDecoyとして知られている。日本人の間ではデコピンが一般的だが、今回は“日本名”のユニホームで球場に訪れていた。

　これに気付いたファンはX（旧ツイッター）で「前『DECOY』だったのに『DEKOPIN』になってる」「デコくんのユニがデコイからデコピンになっててたまらん愛しさ」「ほんとだ、気がつかなかった」「デコピンの背ネーム入りのユニあるんだ～」「始球式のときはデコイversionだった」「デコぴ、地味に着用してるユニフォームがデコイからデコピンに変わっとる」と投稿していた。（Full-Count編集部）