U-18代表、分かれた明暗 上位で消えた一方で…“2人の逸材”が無念の指名漏れ
Full-Count / 2024年10月26日 8時30分
■2024年のドラフトが終了…無念の指名漏れとなった選手も
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催された。支配下では69選手、育成では54選手の名前が呼ばれたが、高校生ではU-18代表に選出されていたが、無念の指名漏れとなった選手もいた。
9月2日から台湾・台北で開催された「第13回 BFA U18アジア選手権」で準優勝となった野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表。その中で志望届を提出していたのは7人いた。
投手では藤田琉生(東海大相模)が日本ハム2位、今朝丸裕喜(報徳学園)が阪神2位、坂井遼(関東一)がロッテ4位で指名された一方、1年時から広陵で活躍してきた高尾響の名前が呼ばれなかった。
野手では巨人1位で石塚裕惺(花咲徳栄)、ソフトバンク4位で宇野真仁朗(早実)が指名されたが、今春の選抜で健大高崎を主砲、捕手として優勝に導いた箱山遥人捕手は無念の指名漏れとなった。
U-18選出後に指名漏れし、その後プロ入りした選手では勝俣翔貴(国際武道大→オリックス5位)などの例がある。昨年は沖縄尚学・東恩納蒼が指名されず、中大に進んだ。数年後、悔しさを味わった選手の“リベンジ”はあるだろうか。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
健大高崎の箱山遥人が「古田ロード」でプロ狙う ドラフトではまさかの指名漏れも社会人野球で再起
スポニチアネックス / 2024年11月17日 1時12分
-
清原Jr.や151キロ左腕、侍J外野手は指名漏れ 選抜Vの18歳は燕4位…明暗分かれた“2世”
Full-Count / 2024年10月28日 8時10分
-
早大4番ら無念の指名漏れ ドラ1誕生の一方で…“プロ予備軍”で分かれた明暗
Full-Count / 2024年10月28日 7時20分
-
大阪桐蔭の甲子園V世代にまたも吉報届かず センバツ優勝捕手、清原Jr.にも…主な指名漏れ選手は
THE ANSWER / 2024年10月25日 4時53分
-
慶大・清原正吾は名前呼ばれず U-18捕手や広陵エースも…ドラフト会議、主な指名漏れ選手
Full-Count / 2024年10月24日 20時28分
ランキング
-
1大谷翔平 文句なし満票!史上初DH専任、2人目両リーグMVP!守備貢献度なしも打と走でWAR断トツ
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時53分
-
2楽天 浅村が現状維持の年俸5億円でサイン 残り36本の通算2000安打早期達成に意欲
スポニチアネックス / 2024年11月22日 11時10分
-
3ア・リーグMVPはジャッジが受賞 2年ぶり2度目、ヤ軍では68年ぶり満票「努力を続けることで変わる」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時27分
-
4レイカーズ八村塁vs日本バスケ協会の埋まらぬ深い溝…事務総長は苦しい釈明
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 9時26分
-
5佐々木朗希はラスベガスでの「一攫千金」に現実味…《スモールマーケットを選ぶだろう》と米メディア
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月22日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください