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ヤ軍480億円男のボディが「やべぇ」 軽々“逆方向”に仰天「筋肉は裏切らん」

Full-Count / 2024年10月31日 18時5分

ドジャース戦でソロ本塁打を放ったヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:ロイター】

■スタントンの“ボディ”にファン注目

【MLB】ドジャース 7ー6 ヤンキース(日本時間31日・ニューヨーク)

 ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が30日(日本時間31日)、本拠地で行われたドジャースとのワールドシリーズ第5戦で3回にポストシーズン7号となるソロを放った。逆方向にも関わらず、打った瞬間確信する一発。ファンはそのパワーを生み出した“肉体”が「エグすぎる」と注目している。

 4点リードの3回、初球の高めフォーシームを捉えると打球はあっという間にスタンドへ消えた。打球速度105.4マイル(約169.6キロ)、飛距離385フィート(約117.3メートル)の一発。ヤンキースは結局逆転負けを喫したが、この時点でファンはお祭り騒ぎだった。

 スタントンは2014年オフ、マーリンズと13年総額3億2500万ドル(約480億円)の契約を結び、2018年にはヤンキースに移籍。リーグ優勝決定シリーズでは4本塁打を放つなど、15年ぶりとなるワールドシリーズ進出に貢献。計7打点の活躍でリーグ優勝シリーズのMVPに輝いた。

 魅力はなんといってもその“怪力”。鍛えられた上半身でユニホームはパツパツだ。逆方向へ叩き込んだスタントンにネット上では「スタントンの筋肉は裏切らん」「筋肉やべえなスタントン」「スタントン逆方向の打球じゃないだろエグすぎる」「なんであの振り方であんな逆方向に飛ぶんだよ」「スタントンのパワーえぐすぎる」「スタントンの腕の血管えぐw」「今日もスタントンの筋肉でかいですね」とボディに注目していた。(Full-Count編集部)

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