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フリーマン満塁弾の“倍” 大谷翔平が示す異次元人気…ド軍ワンツーフィニッシュ

Full-Count / 2024年11月5日 7時20分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■ドジャース公式インスタグラムの再生回数1、2位は大谷関係

 ドジャース・大谷翔平投手は今季、自身初の世界一を達成した。54本塁打と130打点の2冠を獲得し、前人未到の「50本塁打&50盗塁(50-50)」も成し遂げた。チームは1日(日本時間2日)に優勝パレードを行い、今季のイベントはひとまず終了。球団公式インスタグラムの再生回数を振り返ると、世界一よりも大谷のほうが注目度を集めたようだ。(再生回数は4日午後6時時点)

 ドジャース公式インスタグラムの今季再生回数1位は、8月23日(同24日)に「オオタニ・スプラッシュ」と題された投稿で4814万回。この日、大谷は本拠地レイズ戦の9回に劇的なサヨナラ満塁弾を放ち、同時に「40-40」を達成した。試合後は地元放送局のインタビューに応じ、後方からミゲル・ロハス内野手とテオスカー・ヘルナンデス外野手から水とドリンクを浴びせられ、レポーターのキルステン・ワトソンさんとともにずぶ濡れになって話題を呼んだ。

 2位も大谷関係だ。2月21日(同22日)に開催されたフォトデーで、大谷は同じく今季からチームに加入したテオスカー・ヘルナンデス外野手と“イチャイチャ”。ヘルナンデスが大谷に即席のスペイン語教室を開催。「ブエノス・ディアズ(おはよう)」「ファナティコ(ファン)」などを教えると、大谷はヘルナンデスの肩に顎を乗せ、発音良くスペイン語を復唱していた。この様子が「かわいすぎる」「最高!」と大反響。再生回数は2494万回まで伸びている。

 そして3位は、記憶に新しいワールドシリーズ第1戦でフレディ・フリーマン内野手が放った逆転サヨナラ満塁弾のシーンで、2088万回再生となっている。世界一達成の瞬間や劇的な場面は今季数々生まれたが、それでもなお、大谷人気の凄まじさが伺える数字となった。(Full-Count編集部)

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