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侍Jの巨人23歳が「覚醒してる」 衝撃投球で大谷に並ぶ快挙…最多11にX騒然「成長凄すぎ」

Full-Count / 2024年11月19日 14時3分

ドミニカ共和国戦に登板した侍ジャパン・井上温大【写真:小林靖】

■巨人・井上はプレミア12で2勝目…3大大会では大谷に並ぶ快挙

 野球日本代表「侍ジャパン」の井上温大投手(巨人)が18日、台湾・天母野球場で行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループB・ドミニカ共和国戦に2番手で登板し、2回を1失点で大会2勝目を挙げた。11奪三振は大会最多で、“3大大会”での1大会2勝はドジャース・大谷翔平投手以来。追加招集された23歳の左腕の躍動に、ファンは「成長凄すぎて」「2026年WBCもありえる」と声をあげている。

 井上は3点リードの5回に登板。2イニング目の6回に暴投で1点を許したが、2回を1安打3奪三振1失点にまとめて勝利投手になった。左腕は大会初戦(13日)の豪州戦に先発し、6回途中を5安打8奪三振2失点で勝利投手になっており、これで2勝目。WBC、五輪、プレミア12の“3大国際大会”で1大会2勝は、昨年WBCの大谷以来のことになる。

 5年目の今季は自己最多の25登板(15先発)で8勝5敗、防御率2.76をマーク。日本ハム・伊藤大海投手の出場辞退に伴い追加招集され、躍動。11奪三振は大会最多だ。奪三振率は14.14で、K/BBも11.00の高数値を残している。

 左腕の奮闘にファンも歓喜。「井上覚醒してる~」「惚れ惚れする」「ヤバい投手になった」「来年巨人のエースやん」「この1年の成長に感動」「すごい進化してる」「文句なしのブレーク」「来年15勝」とSNSにはコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)

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