侍Jの試合で流れたまさかの1曲「なんで台湾でw」 日本のBGMにX驚愕「実にシュール」

ドミニカ共和国戦に臨んだ侍ジャパンナイン【写真：小林靖】

■侍Jが試合を行う台湾の球場に「ちいかわ」ソングが流れた

　野球日本代表「侍ジャパン」が18日、台湾・天母野球場で行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループB、ドミニカ共和国戦に11ー3で勝利した。試合中には日本の意外な曲も流れ「にやついちゃう」などと話題になっている。

　台湾で行われたグループBの試合は、地元チアの応援が注目されたが、話題となったのはそれだけではなかった。日本のヒット曲も次々とBGMで流れていた。

　ドミニカ共和国戦では、人気キャラクター「ちいかわ」のキャストによる「パジャマパーティーズのうた」が台湾の夜空に流れた。選手交代の際に使われ、中継でも楽曲が聞こえたことで、日本のファンも驚いた様子だった。

　SNS上には「台湾でもちいかわ人気あるから」「大人気なんだね」「感動」「にやついちゃう」「聴こえたよ！」「流れてて笑う」「いやここ日本じゃねえし！」「日本のヒット曲流しとるんか？」「実にシュール」「なんで台湾で？」といった声があがっていた。

「ラグザス プレミア12」では台湾チアがYOASOBIの人気曲「アイドル」「夜にかける」、アニメ「とある科学の超電磁砲」OPテーマで有名な「only my railgun」、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」などに合わせてパフォーマンスをする様子も注目されていた。（Full-Count編集部）