また新契約…大谷翔平は「副収入だけで100億円超え」 唯一無二の“商品価値”

ドジャース・大谷翔平【写真：小谷真弥】

■日清製粉ウェルナと広告出演契約を締結

　ドジャース・大谷翔平投手は19日、日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナと広告出演契約を締結したことを発表した。今シーズンだけでも伊藤園やオーディオブランド「Beats」のグローバルアンバサダーに就任するなど、数々の企業と契約。「副収入だけで完全に100億円超え」と、“商品価値”に改めて注目が集まっている。

　大谷のスポンサー契約については、開幕前の3月に米メディア「スポルティコ」が6500万ドル（約99億9000万円）と試算していたが、その後も数々の企業と契約。ポルシェ、日本航空、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川、ラプソード、ニューバランス、ディップなど15社以上のスポンサーがついている。

　今回、また新たに企業との契約が決まったことにファンも衝撃を隠せない模様。「大谷こんなけスポンサーおったらなんもせんでも生活できるやろ」「副収入のレベルじゃない」「びっくりする程の人気ぶり」「どんどん野球外の副収入増える一方。副収入だけで完全に100億円超え」「日本人でこれだけスポンサー契約出来るの大谷翔平くらいだろ」などとコメントが寄せられた。

　ドジャースにスポーツ史上最高額7億ドル（約1068億円）で移籍した今季は、54本塁打、134打点の2冠を獲得。史上6人目の「40本塁打-40盗塁」を通過点に、前人未到の「50-50」も樹立し、チームの世界一に貢献した。（Full-Count編集部）