ソフトバンク、20周年特別ユニを発表 キャップは2005年再現…ファン感でお披露目

「ファンフェスティバル2024」にて新ユニホームで登場したソフトバンク・周東佑京【写真：竹村岳】

■ファンフェスティバル2024でお披露目

　ソフトバンクは24日、「ソフトバンクホークス」誕生20周年を迎えるにあたり、特別ロゴと、ユニホーム、キャップを製作したと発表した。この日行われた「ファンフェスティバル2024」でも発表され、周東佑京内野手、前田悠伍投手が着用してお披露目となった。

　ロゴマークはソフトバンクの象徴である「レボリューションイエロー」を用いた2本線「=」を印象的にデザイン。2本線は、ファンの期待に全力で応え続ける姿勢と、ファンがそのワクワク感に応えて全力で楽しむという、双方向の交流を表現している。

　特別ユニホームは2005年のソフトバンクホークス誕生以来、20年間にわたり着用されてきたビジターユニホームをベースにデザイン。「レボリューションイエロー」の袖ラインには、未来へ挑戦し続ける姿勢が込められている。キャップには2005年当時のデザインを再現した。

2025年度の新ユニホームを着用したソフトバンクの選手たち【写真：竹村岳】

　特別ユニホームを着用する試合日程は後日発表される。（Full-Count編集部）