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大谷翔平、二刀流の“賞味期限” 377S男が分析…誰も再現できない希少性

Full-Count / 2024年11月25日 16時59分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■歴代8位377セーブのネイサン氏「とても難しいことなんだ」

 ドジャースの大谷翔平投手は野手に専念した今季、自身3度目の満票MVPという快挙を成し遂げた。来季は投手復帰も期待される中、MLBを代表するクローザーとして活躍し、歴代8位の通算377セーブを誇るジョー・ネイサン氏は、二刀流を「あと5、6年は続けられると思う」と太鼓判を押した。

 テキサス州地元メディア「DLLSスポーツ」YouTubeに出演。ジョン・ラディガン氏から「あなたの考えではオオタニは投手として、打者として、これからも優れた選手であり続けることができるだろうか?」と聞かれると「(二刀流は)はとても難しい事なんだ」と強調した。

 その理由は、二刀流に挑戦中の大学2年生の息子にあるという。「規模はずっと小さいし、試合数もずっと少ないし、登板回数もずっと少ない。大リーグレベルでは、彼にとって挑戦的なことになる。つまり、とても難しいことなんだ」。

 とはいえ、異次元の活躍を見せる大谷だ。「とても難しい事なので私は全力でノーと言う。そんなことできるわけがない。でも過大評価と言っても、彼はできると思うと言うだろう。そしてその機会がある。どのくらい続くかは分からないが、あと5、6年は続けられると思う。それだけの素晴らしい才能があり、やればうまくいくだろう」と期待を込めた。(Full-Count編集部)

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