1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

わずか7試合&打率1割の20歳に清宮の“三塁票”も… 計20人、ベスト9の1票投票

Full-Count / 2024年11月25日 17時42分

オリックス・内藤鵬【写真:栗木一考】

■内藤はわずか7試合&打率1割だが、パ一塁部門で1票が入った

 日本野球機構(NPB)は25日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。投票権を持つのは、新聞社、通信社、放送局のプロ野球記者で取材歴5年以上のキャリアを持つ者と定められている。ここでは、記者投票で選ばれるこのタイトルの少数意見、「1票」だけを得た選手たちをまとめてみたい。

 最も得票率の高かったのはパ三塁部門の栗原陵矢(ソフトバンク)。257票を集めたが、満票ではなく、郡司裕也、清宮幸太郎(ともに日本ハム)にも1票を集めた。清宮は今季打率.300、15本塁打51打点の成績をマークしたが、三塁ではわずか33試合の出場だった。

 パ一塁部門では34本塁打99打点で2冠に輝いた山川穂高(ソフトバンク)が256票を集め4度目の受賞。一方で、他にも3人に1票が入った。中でも驚きだったのは内藤鵬(オリックス)。今季1軍デビューした20歳はわずかに7試合の出場で、打率.100、本塁打、打点はなかった。

 他にもセ外野部門では25試合で打率.190、0本塁打4打点の井上絢登(DeNA)や外野手として18試合にしか出場していない堂林翔太内野手(広島)にも1票が入っていた。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください