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燕の限定ユニが大好評「超絶かっこいい」 ブルー&緑の2種「ヤクルトっぽくなくて新鮮」

Full-Count / 2024年12月1日 8時22分

ヤクルト・山田哲人【写真:小池義弘】

■企画ユニホーム2種類を発表

 ヤクルトは30日、神宮球場で行われた「ファン感謝DAY2024」で、2025年の企画ユニホーム2種類を発表した。CREWユニホームは水色、パワーユニホームはグリーンのデザインで、「これ本当に良いと思った」「緑ユニを買おう。絶対買おう」とファンの注目を集めている。

 ファンクラブ入会特典でもあるCREWユニホームはスワローズ伝統カラーの「水色」を基調としながら、袖・脇部分に存在感のあるネオクラシックラインを採用した。「2025 Swallows CREW DAY」では選手も着用して試合を行う。

 CREWユニホームは2023年がネイビーに赤のライン。今季は上下ブルーのカラーに赤いラインが入ったデザインだった。

「TOKYO燕プロジェクト」の試合で着用されるパワーユニホームは、毎年グリーンカラーを採用。今回はキャップやヘルメットにもグリーンが多く使われ、肩から足にかけてネイビーとホワイトのラインが入った。

 ファン感謝DAYでは小澤怜史投手と西川遥輝外野手がCREWユニホーム。山田哲人内野手と木澤尚文投手がパワーユニホームを着用して登場した。CREWユニホームは球団公式サイトではソックスのカラーも公開されており、ブルーと白の3本線が入っている。


ヤクルトが発表したCREWユニホーム(左)とパワーユニホーム【写真提供:産経新聞社】

 このユニホームには、ファンも反応。X(旧ツイッター)では「これ本当に良いと思った」「レトロっぽさと今っぽさの融合が素敵」「緑ユニを買おう。絶対買おう」「超絶かっこいい」「ええやん 数年前のリメイク感」「クルユニヤクルトっぽくなくて新鮮」「どっちも良い感じ」「ノスタルジックな感じのデザイン」と好評。「燕パワー新ユニ1978-1983南海ホークスのビジターすね」「一瞬、昭和50年代中盤の南海ホークスのビジターっぽいな」「南海ビジター感があるヤクルト企画ユニ」「南海に似てる」と、南海ホークスのユニホームを思い出す声もあった。(Full-Count編集部)

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