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日ハム新ユニは「そう来たか」 表現された雲…斬新デザインに3選手が感想「色が好き」

Full-Count / 2024年12月3日 8時10分

日本ハム・万波中正、伊藤大海、淺間大基(左から)【写真:小池義弘、小林靖、荒川祐史】

■日本ハムが発表した限定ユニホーム

 日本ハムが来季着用する「エスコンフィールドユニホーム2025」が11月30日のファンフェスティバル「F FES」にて発表された。ブルーとホワイト、ブラックを使用したカラーリングで、球団公式インスタグラムでは選手が感想を口にしている。

「エスコンフィールドユニホーム2025」はブラックのパンツにブルーなど3色を使ったカラーで、球団ロゴのバックに使われているホワイトはさわやかな北海道の空と、どこまでも広がる雲をデザインしている。

 球団ホームページによると、コンセプトは「球場そのものをモチーフにした革新的なデザイン。エスコンフィールドの建築美と雄大な北海道の自然がシームレスに融合されたデザインで、スタジアムとチームの進化を象徴」と紹介されている。

 球団公式インスタグラムでは、限定ユニホームで写真を撮影する選手のコメントを紹介。淺間大基外野手は「シンプルにこの色が好きです。あとここの雲ですかね」、伊藤大海投手は「(デザインは)そう来たかと思います。今まででユニホームでは絶対なかったようなまたちょっと違った雰囲気」とコメント。


新たに発表された日本ハムの新ユニホーム【写真:球団提供】

 万波中正外野手も「こういう青すごく好きなんで、嬉しいですね」と話した。同ユニホームは4月11日から27日のホーム8試合で着用される。(Full-Count編集部)

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