日本を満喫する149億円男 東京＆箱根に続き…今度は京都で“和”を体験「楽しそう」

フィリーズのニック・カステヤノス【写真：Getty Images】

■フィリーズのカステヤノスのジェシカ夫人がSNSで報告

　フィリーズのニック・カステヤノス外野手の“ジャパンツアー”が続いている。夫人のジェシカさんがインスタグラムを更新し、家族での京都旅行を報告している。これまで東京・中央区の築地や箱根旅行での様子も投稿しており、「素晴らしい旅だ」などと話題となっている。

　ジェシカさんはインスタグラムに20カット分の写真や動画を掲載。錦鯉への餌やりや、庭園や今熊野観音寺などを訪れる様子を投稿し、日本文化を満喫したことを報告している。

　すでにに渋谷のスクランブル交差点や庭園、東京・中央区の築地にある波除弁財天や寿司店、ポケモンセンターで楽しんだことを報告。その数日後には箱根旅行の様子も載せていた。

　家族で日本を楽しむ様子に「すごく楽しそうだね」「なんてアメージングな旅だろうか！」「素晴らしい思い出を作っているようだね」「君たちが本当に楽しい時間を過ごしているようで、うれしいよ」「なんて素敵な家族だろうか」といったコメントが寄せられていた。

　カステヤノスはメジャー通算233本塁打、848打点の32歳。2022年に5年1億ドル（約149億円）でフィリーズとFA契約を結んだスラッガーだ。今季は打率.254、23本塁打、86打点の成績を残しており、大物スラッガーの日本での家族サービスにファンも注目している。（Full-Count編集部）