大谷翔平は「本当に人格者」 自ら発案…子ども50人への“男気”に止まらぬ称賛

ドジャース・大谷翔平【写真：荒川祐史】

■ECCとの共同プロジェクト第2弾、米国へのホームステイ＆留学に50人招待

　ドジャースの大谷翔平投手が今年も見せた“男気”にファンが注目している。日本国内の学校に通う小学4年～高校3年生（2025年4月1日時点）を対象に、米国へのホームステイ＆留学に50人を招待することが発表されると「本当に大谷君は人格者で頭が下がりますね」「来年も子どもたちのために　さすがです、大谷さん」と反応があった。

　総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCが17日、ブランドアンバサダーを務める大谷との共同プロジェクト第2弾「ECC SHOW YOUR DREAMS 2025」を発表した。大谷の発案によりスタートしたプロジェクトで、第1弾は2024年3月に募集を開始し、約2万人が応募。8月に約100人の子どもたちが実際に米国に渡って交流体験した。

　第2弾の応募者登録期間は、2024年12月17午前4時から2025年2月20日午後5時まで。1次選考応募期間は、2025年1月30日午前10時から2025年2月20日午後5時までとなっている。1次選考を経て2次選考が実施され、招待者50人が決まる。

　大谷は「ECCさんとの共同プロジェクトで、日本の子どもたちに海外を経験するチャンスが、少しでも増えたら嬉しいと思っています」「皆さんの“未来への夢”を応援しながら僕もさらに前進していきます」などと述べている。

　SNS上では「50人留学ってすごいな！　子どもたちの夢が叶うって、本当に素晴らしい！」「今年も大谷君が子どもたちの夢を応援してくれる」「大谷くんの話題はまだまだ尽きませんね」「大谷選手、マジすげー！」「未来人のために思い、素晴らしいことですね」などのコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）