燕“特別ユニ”に「かっけーしか言葉が出ない」 着こなす守護神候補は「似合うね」

ヤクルト・小澤怜史【写真：小池義弘】

■球団公式YouTubeが小澤のCREWユニのビジュアル撮影の様子を公開

　ヤクルトは11月30日に神宮球場で行われた「ファン感謝DAY2024」で、2025年の企画ユニホーム2種類を発表した。球団公式YouTubeが小澤怜史投手のビジュアル撮影の様子を公開。「クルーユニ、似合うよ」「こざーくんカッコいいぞ」と好評だ。

　ファンクラブ入会特典でもある「CREWユニホーム」は紺色を基調に、伝統カラーの水色で胸元に「SWALLOWS」を書かれている。袖、脇部分には存在感のあるネオクラシックラインを採用した。「2025 Swallows CREW DAY」では選手も着用して試合に臨む。

　ビジュアル撮影に臨んだ26歳右腕は、緊張の面持ちながら数々のポージングを決めた。ソフトバンクを戦力外となり加入して4年目の今季、40試合の登板で防御率2.55、2ホールド11セーブの成績を残した。終盤は抑えで起用されており、来季は守護神としての期待もかかる。

ヤクルトが発表したCREWユニホーム（左）とパワーユニホーム【写真提供：産経新聞社】

　チームの“顔”としての抜擢に、ファンも「とにかく、かっけーとしか言葉が出てこないわい」「小澤さん来季は守護神としてヤクルトの顔になってください！」「えんぱわーよりCREWのほうがもうかわいすぎ」などの声を上げた。（Full-Count編集部）