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「61歳とは思えない」“剛速球”にX騒然 変わらぬレジェンド左腕が「なんて美しい」

Full-Count / 2024年12月22日 15時57分

「立川×名球会ベースボールフェスティバル」のエキシビションマッチに登板した工藤公康氏【写真提供:産経新聞社】

■名球会イベントでマウンドへ

 工藤公康氏が22日、ベルーナドームで行われた「立川×名球会ベースボールフェスティバル」のエキシビションマッチに登板。変わらぬフォームから120キロ台の直球を投じ、「40球120キロは半端ない」「これが61歳か」とファンを驚かせた。

 61歳の工藤氏は、名球会の先発として立川市軟式野球連盟の先発チーム「立川オールスターズ」相手に投球。球速は124キロを記録するなど、120キロ前後のボールで3回1失点だった。

 引退から13年、8月に行われていた「サントリー ドリームマッチ 2024」でもマウンドに上がっていた工藤氏。フォームは現役時代とほとんど変わっていない。

 X(旧ツイッター)では「工藤さんあの歳で40球120キロは半端ない」「工藤さんさすがでした」「工藤さんすごいなぁ」「工藤さん球速いしコントロールも良くてやっぱり凄い投手だわ」「工藤さん球速120キロ 61歳とは思えぬ……速い……」「工藤のフォームが全然変わってない」「ポンポン120キロ投げ込むの普通におかしい」「なんて美しい投球フォーム」と賛辞の言葉が並んでいた。(Full-Count編集部)

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