引退して5年も…衝撃の153キロが「すんげ~」 元メジャー戦士と対戦、球場に現れた右腕の正体
Full-Count / 2024年12月23日 9時30分
■早実、早大で活躍した内田聖人さんがエキシビジョンマッチに登板
“NPB史上最速始球式”男が、22日にベルーナドームで行われた「立川×名球会ベースボールフェスティバル」のエキシビションマッチに登板。153キロを計測して球場をどよめかせた。投げたのは早実、早大などで投手として活躍した内田聖人さんで「すんげ~」と話題となっている。
内田さんはダイエー(現ソフトバンク)やメジャーでも活躍した元ロッテ監督の井口資仁氏に対して躍動感のあるフォームから豪速球をズドン。日米通算2254安打295本塁打を誇るレジェンドへ堂々の一投。153キロと掲示されると、球場は騒然となった。1回無安打無失点で登板を終えた。
SNS上には「ライオンズの終盤のピッチャー!?」「エグい球」「オフにこの球速」と驚きのコメントが並んだ。内田さんは8月に行われた西武―楽天戦で始球式を務め、147キロを計測。“NPB史上最速始球式”としても話題となった。
内田さんは早実で2年夏に甲子園出場。早大1年春に全国優勝などを経験し、在学中に150キロを記録。社会人野球のJX-ENEOSから米独立リーグ挑戦を経て、25歳で2019年に現役引退した後は指導者に転身。ピッチングストラテジストの肩書きで活動し、自らを実験台にしたトレーニング理論を発信している。主宰するオンラインサロン「NEOREBASE」には、米大リーグ、メッツの千賀滉大ら現役プロ選手も多数参加し、話題を集めている。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「史上最高の先頭打者」リッキー・ヘンダーソンさん死去 65歳 史上最多1406盗塁、盗塁王12回
スポニチアネックス / 2024年12月22日 7時20分
-
燕・青木宣親氏のGM特別補佐就任を発表 今季で現役引退→即フロント入り
Full-Count / 2024年12月18日 16時45分
-
「すごい刺繍入れてきましたな」 始球式に登板した女子アナの背中の文字にX感激 超巨大ユニにも熱視線
THE ANSWER / 2024年12月14日 18時3分
-
「時が止まった美女」 48歳女優の始球式が話題沸騰「これは反則だろ」 前代未聞の出来事も誕生
THE ANSWER / 2024年12月12日 15時3分
-
大谷翔平すらできなかった「偉業」を成し遂げるか…45本塁打、最速153キロ高校生が「12球団入り」を拒否した理由
プレジデントオンライン / 2024年11月27日 15時15分
ランキング
-
1モナコ南野はPK失敗も2点に絡む活躍 Sランス中村はアシストで年内最終戦を終了
スポニチアネックス / 2024年12月23日 9時42分
-
2どうなる甲斐拓也の人的補償 「投手に魅力感じなかったら金銭」高木豊氏が大胆予想...「野手には目もくれない」
J-CASTニュース / 2024年12月23日 12時0分
-
3「61歳とは思えない」“剛速球”にX騒然 変わらぬレジェンド左腕が「なんて美しい」
Full-Count / 2024年12月22日 15時57分
-
4《慶大体育会野球部・清原正吾の就職先》両親の影響で「電通か博報堂」も浮上 芸能関係の会社も視野に
NEWSポストセブン / 2024年12月23日 11時15分
-
5引退して5年も…衝撃の153キロが「すんげ~」 元メジャー戦士と対戦、球場に現れた右腕の正体
Full-Count / 2024年12月23日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください