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ハム本拠地で起きている“珍現象” 球場の雰囲気が原因!?…まさかのTOP5独占

Full-Count / 2024年12月29日 14時46分

日本ハム・新庄剛志監督【写真:矢口亨】

■HRで生還後、同僚らとハイタッチするまでの時間を計測

 パーソル パ・リーグTVが、新たな試みを行った。打者がホームランを放った後、ベースを一周した後にベンチ前で並ぶチームメートらとハイタッチを交わすのに要した時間を計測。パ・リーグ選手による遅い方からの5発を発表した。

 5位は日本ハムのアリエル・マルティネス捕手で15秒89だった。4位も日本ハムのフランミル・レイエス外野手。西武・武内夏暉投手からセンターやや右に豪快に弾き返した一発で、時間は16秒36だった。

 3位もレイエスで18秒38。2位も日本ハム勢で、万波中正外野手の19秒69だった。「パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ」第2戦で、ロッテ・益田直也投手から9回に放った同点ソロ本塁打を放った時だった。

 1位はレイエスで23秒17。順位争いが激しい夏場に2点差を一発でひっくり返す3ランだった。トップ5のうち1人が1、3、4位を独占するという“快挙”。しかも全て日本ハム戦士でエスコンフィールドだった。球場独特の雰囲気が長時間のハイタッチを可能にしているのかもしれない。(「パ・リーグ インサイト」キビタキビオ)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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