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鷹韋駄天を絶賛の元名捕手 ハムOBが間近で見た守護神の苦悩…今年のパを振り返り

Full-Count / 2024年12月30日 9時40分

ソフトバンク・周東佑京【写真:冨田成美】

■「ABEMA バズ!パ・リーグ 2024年末SP」は30日午後8時から放送

 ABEMA TVで、シーズン中は毎週金曜日午後11時から放送されている「ABEMA バズ! パ・リーグ」。毎回ゲストを招き、パーソル パ・リーグTVで再生回数が多かった動画や、話題を集めた球団公式SNSの投稿などを紹介する番組の2024年末SPが、30日午後8時から放送される。今回はおなじみの里崎智也さん、G.G.佐藤さんに加えて、日本ハムOBの今成亮太さんをゲストに迎え、パーソル パ・リーグの1年を動画とともに振り返る。

 番組前半は、パーソル パ・リーグTV年間再生数プレイヤーランキングTOP10を特集。今季1年間にわたって番組に出演した里崎さんは、「1位は周東!」と予想した。

 日本ハム・田中正義投手は、計275万回を超える再生数を記録。今季はクローザーの座を若手に譲った時期もあったが、田中の姿を間近で見ていた今成さんは「相当悔しかったと思います。口数が多いほうではないですが、“絶対に取り返してやる”という思いが背中から伝わってきました」と振り返った。

 里崎さんが1位に予想していたソフトバンク・周東佑京内野手は、今年もランクイン(2年連続のTOP10入り)。新たに“選手会長”として迎えた今季、攻守でチームをけん引した周東について、里崎さんは「やはり足は魅力ですよね。足だけで視聴回数を稼いでますからね!」とコメントした。

 番組後半は、3人がそれぞれ選ぶ今季最も印象に残ったシーンを紹介。里崎さんはロッテ、今成さんは日本ハムと、それぞれ古巣の動画を選んだなかで、G.G.佐藤さんは、楽天・辰己涼介外野手が日本記録を更新する392刺殺をマークした試合をピックアップした。「76年ぶりに記録が塗り替えられるということは、野球の常識が変わってきた気がする。ホームラン数が減っているので、刺殺数も増えたんじゃないかな」と分析した。

 また、今季大ブレークした選手にもインタビュー。今季最も印象深かったプレーについて聞いている。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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