グリーンの“斬新ユニ”が「シュッと見えてカッコイイ」 着こなす燕27歳は「似合います」

ヤクルト・大西広樹【写真：荒川祐史】

■大西がビジュアル撮影に初登場…球団公式YouTubeが公開

　ヤクルトは11月30日に神宮球場で行われた「ファン感謝DAY2024」で、2025年の企画ユニホーム2種類を発表した。球団公式YouTubeがビジュアル撮影の様子を公開。燕パワーユニホームを着こなす大西広樹投手に、ファンが「シュッと見えてカッコイイー」「大西さん、みどり似合いますー」などの声を上げた。

「TOKYO燕プロジェクト」の試合で着用される燕パワーユニホームは、毎年グリーンカラーを採用。今回はキャップやヘルメットにもグリーンが多く使われ、肩から足にかけてネイビーとホワイトのラインが入った。

　27歳の大西はプロ5年目の今季、自身最多の60登板とフル回転で、救援ながらチームトップタイの9勝、防御率1.34の好成績をマークした。充実ぶりを物語るかのように、ビジュアル撮影に初抜擢された。

ヤクルトが発表したCREWユニホーム（左）とパワーユニホーム【写真提供：産経新聞社】

　ファンからは「大西くん出世して嬉しい！」「ビジュアル選出うれしすぎます」「どんな場面でも踏ん張りが利くからリリーフなのに今年9勝もした男！　来年もよろしく！」「大西さんカッコいい！」と喜ぶコメントがあった。（Full-Count編集部）