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日本ハムが進める“神補強” 助っ人残留で6人体制、FA獲得…残り4枠の行方は

Full-Count / 2024年12月30日 18時30分

日本ハム・新庄剛志監督【写真:小池義弘】

■中日からFA宣言した福谷の獲得に成功…残り「4枠」

 75勝60敗8分けの貯金「15」で2位となり、2018年以来6年ぶりのAクラスとなった日本ハム。2016年以来の優勝を目指す来季に向け、着実に戦力補強を進めている。中日からFA宣言した福谷浩司投手の獲得に成功。現時点で支配下登録選手は「66」となり、残り「4」枠に注目が集まる。

 今季は鍵谷陽平投手、加藤豪将内野手が現役を引退。アンドリュー・スティーブンソン外野手が自由契約となり、黒木優太投手、安西叶翔投手、宮内春輝投手、北浦竜次投手、福田光輝内野手、江越大賀外野手に戦力外を通達した。

 助っ人勢ではドリュー・バーヘイゲン投手、アニュラス・ザバラ投手、育成枠の孫易磊投手、中でもアリエル・マルティネス捕手、フランミル・レイエス外野手が残留したことは“大きな補強”といえるだろう。また、新たに台湾リーグMVP右腕、古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手も加わり、助っ人は6人体制となっている。

 現役ドラフトではソフトバンクから吉田賢吾捕手を補強。鈴木健矢投手が広島、田中瑛斗投手が巨人に移籍した。ドラフト会議では柴田獅子投手ら5人の投手を支配下選手で指名。野手はドラフト5位の山縣秀内野手のみで、育成では2投手を指名した。(Full-Count編集部)

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