大谷vs22歳の“最強女子” 勃発した頂上決戦にSNS興奮「間違いなくショウヘイ!」
Full-Count / 2025年1月1日 13時12分
■カナダメディアが2024年最優秀アスリートの“アンケート”実施
ドジャース・大谷翔平投手は2024年、前人未到の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を記録するなど圧倒的な活躍を見せ、2年連続3度目のMVPに輝いた。カナダメディア「ザ・スコア」はX(旧ツイッター)に「2024年の最優秀アスリートはーー」として、大谷ら各競技で活躍した9選手の写真を列挙。ファンに問いかけているもので、大谷と女性アスリートが“一騎打ち”の様相となっている。
同メディアは大谷、NBAのジェイソン・テイタム、ブレイキンのレイチェル・ガンらの他、女子バスケットボール選手のケイトリン・クラークらを写真付きで投稿した。22歳のクラークは身長183センチのポイントガードで、アイオワ大ではNCAA1部歴代最多の通算3951得点を記録。3ポイントシュートが得意なことから「女性版ステフィン・カリー」と呼ばれ、カレッジバスケットボールにおける史上最高の女子選手と呼ばれた。ドラフト1位で米女子プロバスケットリーグ(WNBA)のインディアナ・フィーバーに入団し、活躍している。
米老舗雑誌「TIME」は2024年の最優秀アスリートにクラークを選出。野球界の歴史を塗り替えた大谷が敗れる形となり話題になった。今回の“アンケート”では日本時間1日12時時点で約90件のコメントが付き、大谷を推す声が圧倒的に多い状況だ。
ファンは「オオタニ100」「ショウヘイ・オオタニ」「Goatani(Goat/史上最高)」「ショウヘイ……議論さえすべきじゃない」「ジャッジかオオタニ」「間違いなくショウヘイ!」「ショータイム……オオタニ」「余裕でオオタニだ」「ショウヘイか(ケイトリン)クラーク」とコメントを寄せている。(Full-Count編集部)
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