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逸材入団で…侍J戦士も控えの可能性 内野が大渋滞、楽天開幕スタメンを最速予想

Full-Count / 2025年1月2日 16時34分

楽天・村林一輝、宗山塁、小深田大翔(左から)【写真:小池義弘、加治屋友輝、矢口亨】

■5球団競合で宗山が加入…村林と遊撃争いに

 2024年の楽天は球団初の交流戦優勝を果たすなど、シーズン序盤は首位争いを演じたが、最終的に3年連続4位に終わった。2025年から三木肇監督が再就任。4年ぶりのCS出場へ。最速でスタメンを予想してみる。

 1番には小郷裕哉を置く。2024年に12球団唯一となる全試合フルイニング出場を達成。32盗塁と足も武器で出塁させると厄介だ。2番には期待を込めてドラフト1位で入団する宗山塁を選出。5球団競合の逸材は即戦力として期待されている。

 3番には中堅で辰己涼介を置く。2024年は158安打で最多安打を獲得。自己最多20盗塁をマークし、野球日本代表「侍ジャパン」でもクリーンアップを任された。外野手としての歴代最高397刺殺を達成し、ゴールデングラブ賞も受賞。2025年もチームの主軸として期待がかかる。

「4番・三塁」に浅村栄斗を置く。2024年は143試合に出場したが、打率.253、14本塁打と物足りない数字に。復活なるか。5番には指名打者でマイケル・フランコ、「6番・一塁」で鈴木大地、「7番・左翼」で伊藤裕季也とした。

 捕手は太田光を選び、9番には二塁で小深田大翔を選出した。内野陣は複数ポジションを守れる選手が多いため、選択肢のバリエーションは増えるが、宗山ら若手も台頭すれば、侍ジャパンに選出された村林一輝、阿部寿樹らがベンチを温めることを余儀なくされる可能性もある。(Full-Count編集部)

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