2年連続リーグ“最悪”打破へ… 燕に不可欠な投手陣の再建 期待する3冠右腕の台頭
Full-Count / 2025年1月2日 11時3分
■2025年はチーム防御率がリーグ最下位…5位低迷の一因に
ヤクルトは2021、2022年にリーグ連覇を達成したが、この2年間は連続5位。低空飛行が続いている。再び上昇気流に乗るには、2年連続でリーグワースト防御率の投手陣立て直しが不可欠だろう。今回は独自に投手の「プロスペクト」5人を選んだ。
5位は沼田翔平投手。2018年育成ドラフト3位で巨人に入団し、2020年のシーズン中に支配下登録された。巨人では通算7登板で0勝0敗、防御率9.45。2022年オフに戦力外通告を受け、ヤクルトと育成契約を結んだ。2023年は2軍で19試合、2024年は28試合に登板。制球面は安定しており、きっかけ一つで変わりそう。まず支配下復帰を目指す。
4位は山下輝投手。2021年ドラフト1位で法大から入団した左腕は2022年に1勝を挙げ、日本シリーズでも先発した。しかし2023年に左肘手術を受け、直近2年は1軍登板なし。リハビリを経て2024年は2軍で19登板、3勝5敗1セーブ、防御率5.89の成績を残した。オフに背番号が15から49に変更。25歳左腕にとって、2025年は正念場の1年となる。
3位は阪口皓亮投手。2017年ドラフト3位でDeNAに入団した188センチ右腕は、2021年に初勝利を挙げた。2023年シーズン途中、ヤクルトにトレード移籍し13試合に登板。2024年は1軍では2登板で0勝1敗、防御率10.80も、2軍では9勝3敗、防御率2.24の好成績で最多勝、最優秀防御率、最高勝率(.750)のタイトルも獲得した。8年目を迎える25歳は大化けする可能性が十分にある。
2位は2年目を迎える松本健吾投手。2024年はプロ初登板だった5月15日の広島戦で10三振を奪い、無四球完封の鮮烈デビューを飾った。その後は白星をつかめず、3登板で1勝1敗、防御率4.40に終わったものの、2軍では14登板で4勝2敗、防御率2.49。東海大菅生から亜大、トヨタ自動車を経て2023年ドラフト2位で入団した25歳右腕。2025年はローテーション定着が期待される。
1位は2024年ドラフト1位の中村優斗投手。身長は176センチと投手としては高くないものの、最速160キロを誇る右腕だ。諫早農高から愛知工大に進学し、2024年3月には侍ジャパントップチームに抜擢され、欧州代表戦に登板。最速157キロをマークし、1回を無安打無失点に抑えた。近い将来、チームのエース格になれる素材で、1年目はどんな成績を残すだろうか。(Full-Count編集部)
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