大谷夫妻に浮上した“明るい悩み” 元選手が明かした祝福方法…カギは同僚の妻

ドジャース・大谷翔平（左）と真美子夫人【写真：Getty Images】

■大谷翔平の「妊娠報告」に日米がソワソワ

　ドジャース・大谷翔平投手が日本時間12月29日の早朝、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が第1子を妊娠したことを報告した。年末に駆け巡ったおめでたいニュースに日米が歓喜で包まれた。出産時期や性別は明かされてはいないものの、米メディアは大谷夫妻に対する“プレゼント問題”について早速議論した。

　米ポッドキャスト番組「Baseball Today（w/ Chris Rose ＆ Trevor Plouffe）」では、司会のクリス・ローズ氏が「ショウヘイのビッグニュースだ。彼は父親になるんだ。私から君への質問なんだけど、ショウヘイとマミコの子どもが誕生する際、同僚なら彼にプレゼントをしないとだよね？」と元メジャーリーガーのトレバー・プルーフ氏に切り出した。

　プルーフ氏は「通常なら、そういうことが起きると（同僚の）妻仲間が対処するんだよ。ベビーシャワー（米国発祥の安産祈願パーティ）をやったりだとかね」と説明。「僕の経験から言うと、これは妻側が対処することなんだ」とも話、現役時代の体験について触れた。

　さらにプルーフ氏は「ショウヘイは心のこもったプレゼントを気に入ると思う。手紙だったりね。お金とかは、彼にとっては間違いなく意味を持たないよ」と話した。10年7億ドル（約1100億6800万円）契約を手にした大谷が受け取って喜ぶものは何かについて、想像を膨らませた

　昨年末に日米を温かい話題で包んだ大谷夫妻の「妊娠報告」。周囲の全員が“祝福の日”を心待ちにしている。（Full-Count編集部）