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ド軍を「上回るチームある?」 192発男&韓国の逸材加入で形成された“史上最強打線”

Full-Count / 2025年1月5日 8時30分

ドジャース入団が決まったキム・ヘソン、大谷翔平、テオスカー・ヘルナンデス(左から)【写真:Getty Images、ロイター】

■T・ヘルナンデスと再契約、KBOキウムのキム・ヘソン獲得を発表

 ドジャースが着々と補強を進めている。3日(日本時間4日)にKBO(韓国プロ野球)キウムからポスティングシステムを利用した金慧成(キム・ヘソン)内野手の獲得と、テオスカー・ヘルナンデス外野手との再契約を発表した。大谷投手らと並ぶラインナップに、ファンは「凄すぎる打線。この打線を上回るチームはある?」「クレイジー」と驚いている。

 通算192発のT・ヘルナンデスは昨季、主軸として自己最多33本塁打を放ち、154試合出場、打率.272、99打点をマーク。ポストシーズンでも16試合で打率.250、3本塁打、12打点を記録し、チームの4年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。キム・ヘソンは昨季KBOで打率.326、11本塁打、75打点、30盗塁で“韓国の逸材”と称される25歳だ。

 米スポーツ局「MLBネットワーク」が「ドジャースは2025年も突っ走る準備が出来ている」として予想打線を公開。2025年も通算225本塁打の1番・大谷から始まり、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの“MVPトリオ”が並ぶ。9人で計1591本塁打という最強打線となる。

 ファンは「ドジャース史上最強打線かもしれない」「層の厚さがヤバい」「打線に隙が一切ない」「連覇を狙うにはいい打線だ」「シーズン開幕が待ちきれないよ」と反応した。(Full-Count編集部)

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