1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

侍ジャパンが世界1位をキープ WBSCがランキング発表…ジワリと迫る台湾、インドが3ランク浮上

Full-Count / 2025年1月5日 10時29分

プレミア12を戦った侍ジャパン【写真:中戸川知世】

■プレミア12、U-12アジア選手権を制した台湾が接近

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は12月31日(日本時間1月1日)に「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」を更新。日本は6911ポイントで1位をキープしている。

 2位はチャイニーズ・タイペイで5558ポイント、3位はベネズエラ、4位にメキシコ、5位に米国と続いている。

 日本は11月行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で準優勝。前回の11月27日(同28日)の更新でも1位をキープしていた。11月末まで行われたU-12アジア選手権は、チャイニーズ・タイペイが制し、日本は3位だった。プレミア12も制したチャイニーズ・タイペイは前回の更新で単独2位に浮上。今回の発表で日本との差は1368ポイントから1353ポイントへとわずかに縮まった。

 WBSC野球男子の世界ランキングは、WBSC公認の大会における過去4年間の成績を含んで順位付けされる。侍ジャパンは2018年から1位の座を守っている。

 今回の発表では28位まで変動はなく、ニュージーランドは2ランク浮上で48位。エクアドルが5つ順位を上げて61位に。9か国が出場したアラブ・クラシックで2勝したインドが3ランクアップで69位となっている。(Full-Count編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください