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阪神がユニ大幅刷新 DeNAもホームを変更へ…ハムは斬新デザイン、変わる“戦闘服”

Full-Count / 2025年1月7日 15時41分

阪神・中野拓夢(左)と日本ハム・万波中正【写真:小林靖】

■阪神はホーム&ビジターユニを変更…恒例のイベントユニホームも続々発表

“戦闘服”であるユニホームは、各チームが数年に一度のペースでリニューアルし、毎年期間限定で限定ユニホームを着用する球団もある。2025年は阪神がホームとビジターユニホームを変更。DeNAも新たなホームユニホームで戦うことが発表されている。

 阪神は来季で球団創設90周年。球団は「堂々としたシンプルさを持つクラシカルなデザイン」と発表した。胸番号がなくなり、ホームユニホームは初の日本一となった1985年に着用していたような白と黒のシンプルなカラーリングとなった。

 また、キャップはつばもブラックで、マークの淵だけがイエローというカラーリングに。ビジターはブルーグレーをベースに、レギュラーユニホームとしては球団初となる「HANSHIN TIGERS」の文字が胸に入った。

 DeNAはファン感謝デーでホームユニホームのみ変更することを発表。デザインはまだ発表されていない。2024年はビジターユニホームのみデザインを変更して戦っていた。

 期間限定で着用するイベントユニホームでは、日本ハムが「エスコンフィールドユニホーム2025」を発表。水色や、雲をモチーフにしたデザイン、背番号の下に書かれた背ネームが特徴的だ。ヤクルトは「2025CREWユニホーム」と「2025TOKYO燕パワーユニホーム」をそれぞれ発表している。

 またオリックスは、サードユニホームのキャップが縦縞の入ったものに変更。ソフトバンクは「誕生20周年 特別ユニホーム」を作成。楽天はグレーの「ファンクラブユニホーム2025」を発表した。(Full-Count編集部)

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