元DeNA助っ人の消えぬ日本への思い “意味深投稿”にX興味津々「復帰なの？」

カブス時代のエドウィン・エスコバー【写真：Getty Images】

■元日本ハム、DeNAのエスコバーの“匂わせ投稿”が話題

　2023年までDeNAでプレーしたエドウィン・エスコバー投手が自身のX（旧ツイッター）を更新。再び日本球界に復帰する可能性についてつづった。ファンは「我らのエスキー日本に戻ってくる？」「来たら応援行くわ、絶対」などと声をあげた。

　エスコバーはXに「新潟アルビレックスか茨城プラネッツか？」「もう1度野球をして日本についてもっと学んでみようかな」などと綴った。新潟アルビレックスとは2024年にNPB2軍に参入したオイシックス、茨城プラネッツは独立のルートインBCリーグ・茨城アストロプラネッツと見られる。

　ベネズエラ出身の32歳左腕は2017年に日本ハムに入団し、同年途中にDeNAに移籍。2019年には74試合に登板するなど、5年連続50試合以上に登板。NPB通算395登板で22勝23敗5セーブ147ホールド、防御率3.17をマークした。昨年はカブス傘下3Aやメキシカンリーグでプレーした。

　意味深投稿に、ファンは続々反応。「エスキー日本大好きだな笑」「なんだって！」「エスキーが日本に!?」「日本球界復帰なの？」「オイシックスに来たら狂喜乱舞するわ」「会えるチャンスあるかな～」「我らのエスキー日本に戻ってくる？」「待ってます」「日本で活躍が見られるのは嬉しい」とコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）