大谷翔平との2Sも…移籍のド軍27歳を惜別 投稿された“大作”にファン悲しみ「寂しい」

レッズへの移籍が決まったギャビン・ラックス【写真：Getty Images】

■ド軍球団カメラマンのジョン・スーフー氏がラックスの写真を多数投稿

　ドジャースは6日（日本時間7日）、ギャビン・ラックス内野手をレッズへトレードで放出した。チームを離れる27歳を、球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏も惜別。自身のインスタグラムに多数の思い出ショットを投稿した。

　27歳のラックスは2016年ドラフト1巡目（全体20位）でドジャース入り。2019年にメジャーデビューし、昨年の世界一にも貢献した。スーフー氏は「幸運を祈ります」と記し、様々な写真を投稿した。

　その中には大谷翔平投手との2ショットやハグ、ワールドシリーズのトロフィーを抱く1枚も。メジャー昇格からの歩みが掲載されており、ファンにはたまらない“大作”になっている。

　この投稿に日本ファンも続々反応。「寂しい！」「活躍を楽しみにしてます」「新天地でも頑張って下さい」「寂しい！　ありがとう友よ…また会おう」などとコメントが寄せられている。

　2024年シーズンは、主に二塁で自己最多の139試合に出場。打率.251、10本塁打、50打点をマークした。新天地での活躍が期待される。（Full-Count編集部）