超迫力の初ブルペンに驚愕「1月で…」 “見上げる”投球に元同僚も「えっぐい」

DeNA・山崎康晃【写真：小林靖】

■DeNAの山崎が「2025年の初ブルペン」を公開

　DeNAの山崎康晃投手が順調に自主トレを進めている。自身のX（旧ツイッター）に2025年初ブルペンの映像を公開。貴重なアングルから投球する様子は大迫力で、力強い投球の様子が伝わってくる。現役ドラフトでソフトバンクに移籍した上茶谷大河投手も「えっぐい」と反応し、ファンも期待を高めている。

　山崎は「2025年の初ブルペン。おりゃぁぁぁぁぁあ。貴重アングルからの映像どうぞ」として3つの映像を公開。足元から、捕手目線、捕手の後ろからと普段は見られないような角度から投球を見ることができる。

　2022年には37セーブを挙げるも、その後は不振で守護神の座を明け渡し、昨季はプロ10年目で最少の38登板にとどまり、11ホールド4セーブ、防御率3.35だった。32歳は「個人的には守護神とか9回に対する思いもありますが、まずはチームが勝つことを考えていきたい」と意欲を見せている。

　気迫が伝わるような投球練習に、ファンは「1月でこれはエグい」「これで初ブルペンって……」「すっごい迫力」「エグい球やね」「期待膨らむ！」「守護神復活！」「この角度、アングルからなんてファンは絶対見れないから めちゃくちゃ貴重」「このアングル凄いな」などと喜んでいた。（Full-Count編集部）