“大谷ライバル”の勝利は「馬鹿げている」 米放送局の選出に疑問殺到「異常だ」
Full-Count / 2025年1月12日 17時22分
■「2000年代の最高の選手」が各ポジションごとに発表された
米放送局「MLBネットワーク」の公式インスタグラムは11日(日本時間12日)、「これまでで2000年代の最高の選手」を各ポジションごとに発表。遊撃手にはメッツのフランシスコ・リンドーア内野手が選ばれ、ファンからは異論が噴出している。
リンドーアは2015年にデビュー。長期間の離脱もなく、5度のシーズン30本塁打をマーク。昨季は打率.273、33本塁打、91打点でMVP投票でも大谷翔平投手に次いで2位に入った。
今回、“敗れた”形となりファンから指摘の声が殺到したのが、デレク・ジーター氏の存在だ。ヤンキース一筋でキャプテンも務め、2014年に引退。通算2747試合に出場で3465安打、ポストシーズンでは通算158試合の出場で打率.308、20本塁打、61打点と勝負強さを発揮して名門ヤンキースを率いた超大物プレーヤーとして認知されている。2020年には、満票まであと1票足りなかったものの、殿堂入りを果たしている。
「MLBネットワーク」の発表には、ファンから疑問が。「ジーターよりも……リンドーアだと?」「ジーターは存在しないのか?」「リンドーアがジーターより上とは。ハハハハハ」「遊撃にリンドーアは馬鹿げている」「ジーターよりもリンドーアを選ぶのは異常だ」「ジーターより上にリンドーアか笑 ああ、わかったよ」と、2000年代での“最高の遊撃手”はジーター氏なのではないかと指摘するコメントが多く寄せられていた。(Full-Count編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“大谷仲良し”元同僚がヤ軍入りも…険しい道のり 米紙指摘「道筋があるわけではない」
Full-Count / 2025年1月7日 18時57分
-
元DeNAフォードがツインズとマイナー契約 昨季26年ぶり日本一に貢献 メジャー昇格へ再挑戦 米報道
スポニチアネックス / 2025年1月3日 8時29分
-
大谷翔平、今季“18冠”フィニッシュ 「スポーティング・ニュース」最優秀男性アスリートに
Full-Count / 2024年12月31日 8時6分
-
【MLB】あんまりだ…タイガース移籍の「ジーター後継者」がヤンキースから再契約オファーなかったと暴露
東スポWEB / 2024年12月29日 18時19分
-
“大谷ライバル”の報告に「ビューティフル」 524億円男が授かったギフト「お幸せに」
Full-Count / 2024年12月15日 14時52分
ランキング
-
1錦織圭 4時間超の熱戦にSNSも沸騰「ほんとミラクル」「フルセットはいつも通り」
東スポWEB / 2025年1月12日 16時23分
-
2源田会見 ファンは自らの言葉で謝罪した姿勢評価「本人の口から話が聞けたのは前進」ジャージー姿には…
スポニチアネックス / 2025年1月12日 10時33分
-
3競馬中継で流れたCMにネット困惑「考えた人マジ天才」 人気芸能人が名馬と走り…「公式が病気」
THE ANSWER / 2025年1月12日 9時43分
-
4西武戦力外の26歳「もう1度プロで」 NPB復帰へ…地元球団で目指す“再起”「スターに」
Full-Count / 2025年1月12日 18時23分
-
5西武・源田壮亮 “美女と密会”報道謝罪投稿にヌートバーが反応 23年WBC侍ジャパンで同僚
スポニチアネックス / 2025年1月12日 13時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください