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大谷加入後もド軍が積み上げた「11-0」に脚光 米発表の“衝撃数値”にX騒然「凄すぎる」

Full-Count / 2025年1月14日 18時23分

ドジャース・大谷翔平【写真:松本洸】

■ドジャースの強さ…秘訣は?

 2024年に世界一を成し遂げたドジャースは近年、圧倒的な強さを示している。米野球データ専用アカウント「BrooksGate」では「2010年以降、各チームがそれぞれのディビジョンで1位と最下位になった回数」を紹介している。

 1位にはドジャースが“君臨”しており優勝回数は「11回」となっている。2位にはブレーブスとアストロズが「7回」で並んでいる。

 また、最下位は6度でレッドソックス、オリオールズ、パイレーツ、ロッキーズの4チームが並んでいる。ドジャースは「0回」となっている。

 さらに、米掲示板「Reddit」では投稿者が「ドジャースが10年以上再建していない理由は。お金の使い方が上手だから? 育成? それとも?」と問題提起を行っている。これに対してファンは「レイズの編成部門を引き抜いて、チームの投資に意欲的な億万長者のオーナーと組み合わせた結果だ」と指摘。ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は元レイズのGMを務めていた。

 他のファンの意見では「お金は大きな要素だけど、他球団にはいる不良債権がいないことが大きい」「スカウト、育成、そして資金力」「勝利に貪欲なオーナー」「すべてにおいて正しい選択をするから」「膨大な資金力」「凄すぎる」などの声が上がっていた。(Full-Count編集部)

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