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インフル感染していた大谷翔平 山火事で強いられた避難生活…2025年初取材の一問一答

Full-Count / 2025年2月2日 5時54分

囲み取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

■山火事で避難も…インフルに感染「寝込んでいたので…」

 ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、ファンイベント「ドジャーフェスト」に参加した。イベント後には、2025年初となる囲み取材に応じ、インフルエンザにかかっていたことを告白。一問一答は以下の通り。

――オフシーズン。
「あっという間だった。手術もあって、あっという間に今日を迎えたという感じだった」

――リハビリの状況。
「スケジュールはどのくらいの手術を行ったかで変わってくる。今のところスケジュール通りには来ている。スムーズにスプリングトレーニングに入ってシーズンに入れるんじゃないかなと思っています」

――佐々木投手の加入にあたりかけた言葉は。
「一緒にできれば嬉しいと伝えていた。さっきも言ったんですけど、彼自身の成功だったり、個人的にここの舞台で成長できることを僕自身も応援している。それがドジャースなら嬉しいなという感じでした」

――ワールドシリーズを制した後で思い出に残っていること。
「パレードは楽しかったですし、手術してからは家にこもりっぱなしだった。他のところに行ったりすることが少なかった。今日が久々に壇上で話した日。一番はパレードですね」

――山火事について。
「実際に焼けた地域を回らせてもらいましたし、苦しいというか。胸が苦しくなる光景ではあった。消防士の方が何日も帰らず頑張っているという話も聞かせてもらって。少しでも早くみなさんが元の生活に戻れるように祈っています」

――リハビリの現状。
「複雑な部位ではあるので、可動域を広げるという意味では肘よりもやらなければいけないことが多かった。ここまではスムーズに来ていると実感しています」

――投手としての復帰時期は。
「大体でしか決まっていないので。スプリングトレーニングにはいってブルペンをこなしていって初めて、どのくらいのスパンで復帰しようかというのが決まってくる。今は数週間、余白を残している段階。いつというのは今は言えないかなと思います」

――避難について。夜中だった?
「アラートが鳴って。いろんな人と連絡を取って、避難しました」

――家から火事の状況は見えた?
「一度忘れ物をして(家に)戻ったときに、結構もう後ろの方が燃えていたので、うちも危ないかなと思っていたんですけど、妻とデコと一緒に避難することが先だったので。すぐに荷物をまとめて。夜中でしたけど」

――避難の期間。
「2週間くらいして。今はもう戻れて、空気もいい状態」

――練習の状況。練習に影響は。
「ちょうどその時、僕インフルエンザになって、寝込んでいたので。練習はできなかったんですけど」

――隔離生活だった?
「自宅を借りて。そこに2人で入っていました」

――イチロー氏が殿堂入り。
「いろいろインタビューとかも見させてもらいましたし、嬉しいなというか、誇らしい。日本人選手の先輩として誇らしいなというのが一番。あとは、やってきたことがそういう形で評価されたというのが後輩ですけど、嬉しいなと」(Full-Count編集部)

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