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投手・大谷は5月からか…日本で「登板はない」 指揮官明言、打撃は「手術したとは思えない」

Full-Count / 2025年2月2日 6時48分

取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

■投手復帰を目指す大谷…リハビリは「スケジュール通りには来ている」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が1日(日本時間2日)、ファンイベント「ドジャーフェスト」で取材に応じ、大谷翔平投手の投手復帰について、5月頃との見通しを示した。

 記者から「大谷は5月頃に登板するのか?」と問われた指揮官は「まあ大体そんなところだろう。彼は日本でのシリーズでは登板することはない。しかしながら、スプリングトレーニングに来て、投球プログラムの進捗を我々が確認してからいろいろ検討していくだろう」と話した。

 大谷は同日の取材で、リハビリについては「今のところスケジュール通りには来ている」と明かし、復帰時期については「大体でしか決まっていないので。スプリングトレーニングにはいってブルペンをこなしていって初めて、どのくらいのスパンで復帰しようかというのが決まってくる。今は数週間、余白を残している段階。いつというのは今は言えないかなと思います」と話した。

 打撃について指揮官は「ショウヘイは左打ちのため、(手術を受けたのは)後ろの肩になるから、大きな懸念にはならない。彼は一生懸命トレーニングをしてきたし、体の強さも凄くあるように見える。投球プログラムは順調に進んでいると思う。スイングについても、彼の最近の映像を見た。(その映像を見ると)この冬に手術を受けたようには思えないだろう」と大きな影響はないと説明した。

 大谷はステージ上では司会者とのやり取りの中で、「今バッティングもちょうど始まって強く振っているところなので、いい状態でスプリングトレーニングに入れれば開幕からしっかりいけるんじゃないかなと思っています」と話していた。(Full-Count編集部)

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