半年後に判明…大谷翔平、まさかの行動「気づかなかった」 “新たな才能”にファン驚き

ドジャース・大谷翔平と愛犬デコピン【写真：ロイター】

■デコピンとスーフー氏の2ショット…撮影は大谷本人

　ドジャースの大谷翔平投手に写真家としての才能も？　球団公式フォトグラファーのジョン・スーフー氏が公開した1枚が再脚光を浴びている。大谷の愛犬「デコピン」とスーフー氏の2ショットが投稿されているが、文言をよく見るとクレジットの名前は大谷。「気づかなかった！」「大谷さんだったんだ～」と驚きの声が上がった。

　昨年8月28日（日本時間29日）の本拠地・オリオールズ戦では、大谷とデコピンのボブルヘッドが配られ、愛犬・デコピンが始球式を行った。マウンド付近からボールを口にくわえて捕手役の大谷のもとへダッシュし、大谷はMVP発表後の電話会見で「一番緊張したのはデコの始球式」と話していた。

　この日の試合後、スーフー氏は自身とデコピンの2ショットを公開。デコピンがスーフー氏の匂いを嗅ぐような仕草をし、スーフー氏も満面の笑みを浮かべている。

大谷翔平が撮影したジョン・スーフー氏とデコピン（画像はスクリーンショット）【写真提供：ロサンゼルス ドジャース/ジョン スーフー】

　1日にNHKで放送された「メジャーリーガー大谷翔平2024特別編」では、スーフー氏がこの写真の撮影者を大谷だと明かした。実際の投稿でもカメラの絵文字の横には「@shoheiohtani」とクレジットが。SNSでは「撮ったのは翔平さん」「いい写真だと思った」「カメラマンの腕も一流なんだ」と驚きの声が上がった。（Full-Count編集部）