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大谷は帰国せずも…ド軍関係者が来日ラッシュ ベッツに監督、番記者までもが“日本堪能”

Full-Count / 2025年2月2日 14時15分

日本の小学校を訪問したドジャースのムーキー・ベッツ【写真:上野明洸】

■ベッツ、ロバーツ監督が今オフに日本を満喫

 大谷翔平、山本由伸両投手が加入し、1年目で世界一に輝いたドジャースは日本でも一際注目を浴びる球団となった。オフにはムーキー・ベッツ内野手、デーブ・ロバーツ監督が来日し、イベントに参加するなど、オフは“来日ラッシュ”となっている。

 今年は3月18日、19日に東京ドームでドジャースとカブス戦が行われる。日本開幕戦のチケットは発売と同時にどれも即完売。争奪戦が繰り広げられるなど、日本でも大注目となっている。真美子夫人が第1子を妊娠し、自身もリハビリを行なっているという大谷は1日(日本時間2日)のファン感謝イベント「ドジャーフェスト」の取材で日本に帰れなかったことを明かしたが、関係者は満喫していたようだ。

 沖縄出身のロバーツ監督は昨年12月上旬に「木下グループ 新CM制作発表会」に出演するなど1週間ほど滞在。約20年ぶりの来日で王貞治氏や栗山英樹氏と対面したという。王氏に関しては「実際に目にするまで、サダハル・オウが実在しているとは決して信じなかった」と振り返っていた。

 ベッツは今年1月に訪問。伊藤園の新契約発表会出演したり、小学校をサプライズ訪問したりするなどした。さらに和牛や、寿司、ラーメンなども満喫。「いろんな人から聞いていて想像してはいたが、(実際に来日して)驚くほど素晴らしい経験だった」と喜んだ。

 他にも地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のドジャース番、マイク・ディジョバンナ記者もオフの期間を使って観光目的で来日。街中の大谷広告に驚いていた。本人は帰国できなかったが、関係者は日本開幕に向けしっかりと“現地調査”をしたようだ。(Full-Count編集部)

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