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大谷翔平が“恐怖の一言”「明日な」 怯えて懇願する敵主砲…突然の行動が再脚光

Full-Count / 2025年2月2日 18時53分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■2022年に右上腕付近に死球…翌日は登板予定日だった

 ドジャースの大谷翔平投手は、11日(日本時間12日)のバッテリー組のキャンプインで、ワールドシリーズ2連覇を目指す戦いが幕を開ける。“シーズン”が間近に迫る中、ピッチング・ニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が「コメディアンのショウヘイ・オオタニ」と題した映像を公開して再脚光を浴びている。

 エンゼルス時代の2022年10月4日(同5日)のアスレチックス戦。3回2死で第2打席に立った大谷は、左腕アービンから右上腕付近に死球を受けた。しばらくしゃがみ込んで痛みをこらえた大谷は、苦悶の表情を浮かべながら一塁へ向かった。

 注目されたのはその直後。一塁ベース付近で主砲のセス・ブラウンへ「トゥモロー(明日な)」と声を掛けた。大谷は翌日が登板日だったため、ブラウンが「僕には(死球を)投げないで!」と祈るような目で見つめ、2人は笑顔でハグをした。

 2年以上前のユーモアだが、ファンは「オオタニ…いいやつ」「素晴らしいユーモア」「ショウヘイは断トツで球界で最も愛すべき男」「ああ、この場面覚えている」「他の誰かだったら、投手に向かって何か言ったり、マウンドに向かって言ったり、脅迫したり、投手に向かって身を乗り出したりしただろう。だがオオタニは、しない…素晴らしい男で真のチャンピオン」「この男をどうして好きにならずにいられる?」などと続々反応していた。(Full-Count編集部)

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