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手術→登板ゼロから復活へ…伸び上がる直球が「やっぱりいい」 育成右腕に高まる期待

Full-Count / 2025年2月2日 19時44分

楽天・西口直人【写真:小林靖】

■2023年のTJ手術からの復活を目指す楽天・西口がブルペン入り

 楽天の育成・西口直人投手が2日、楽天・金武町で行われている春季キャンプでブルペン入りした。後方から捉えたアングルでは、伸びのある球が捕手のミットに一直線に吸い込まれる。ファンは「いい伸び!」「綺麗な真っ直ぐ 初登板からの推しの選手なので支配下勝ち取って欲しい」などと期待の声を上げた。

 2016年ドラフト10位で入団した西口は、2018年に1軍デビューすると、2021年に33登板とステップを踏み、2022年に61試合に登板して防御率2.26と大ブレークした。しかし2023年に26試合に登板した後、9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けて長いリハビリ生活となった。

 昨年は1軍登板なしに終わり、ファームで9月27日に約1年ぶりのマウンドに上がっていた。現在は背番号「062」ながら、支配下復帰、さらに貴重な救援の一角としての復活が待たれている。

 球団公式X(旧ツイッター)がブルペンでの投球映像を公開すると「支配下になって1軍でみたい!」「2022西口直人の帰還や!」「復活を待っています」「やっぱり西口良いなあ 中継ぎでも先発でも良い、1軍に戻ってきてくれ」「この動画で飯3杯食える自信ある」「西口のストレートには精神浄化効果がある」と喜ぶコメントが並んだ。(Full-Count編集部)

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