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イチロー氏が諦めた“訂正”「面倒くさい」 WBC期間中の珍事…米国人からまさかの扱い

Full-Count / 2025年2月7日 15時6分

イベントに登場したイチロー氏【写真:加治屋友輝】

■鈴木誠也が出場辞退…「51 SUZUKI」ユニを米国人が勘違い

 同じ「51 SUZUKI」で米国から“勘違い”を受けたようだ。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が7日、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)期間の珍エピソードを明かした。カブス・鈴木誠也外野手が怪我で欠場したが、ユニホームは“帯同”。「あれ俺じゃないからって」と振り返った。

 鈴木は2023年、WBC開幕前のキャンプ中に左脇腹を痛め、出場を辞退。しかし、大会期間中はダグアウトにユニホームが飾られていた。鈴木の背番号は「27」ではなく、広島の新人時代と2017年WBC、2020年東京五輪と着用した「51」。奇しくもイチロー氏が現役時代のほとんどをつけていた番号だった。

 その結果、ダグアウトに飾られているユニホームをイチロー氏のものと勘違いする米国人も。「それを見たアメリカ人が、イチローだから君はレジェンドなんだよって。あれ俺じゃないからって。そんなエピソードが」と笑わせた。

 最初は否定していたイチロー氏だが、「いちいち説明するのも面倒だから、あ、そっかそっかってやったんですけど」と最後は諦めた様子。「あれはなかなか面倒くさい感じでしたね」と笑わせた。(Full-Count編集部)

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