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キャンプに懐かしき“最強助っ人” 退団から19年…49歳に鷹党感涙「全然変わらない」

Full-Count / 2025年2月8日 20時23分

春季キャンプで指導するソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:冨田成美】

■「パナマ運河」のパフォーマンスが人気に

 ソフトバンクの春季キャンプに現れた元助っ人にファンが歓喜した。ファームがキャンプを張る福岡・筑後に登場したのはフリオ・ズレータ氏。鷹党からは「こんなん泣くやろ」などのコメントが寄せられている。

 パナマ出身のズレータ氏は2003年にダイエー(現ソフトバンク)に加入。翌年には主砲として37本塁打を放つと、球団名がソフトバンクとなった2005年には打率.319、43本塁打、99打点の好成績を残し、一塁手のベストナインに選ばれた。HRを放った際の「パナマ運河」のパフォーマンスは人気となり、ファンの間では野手では最強助っ人の呼び声も高い。

 2006年に退団し、ロッテに移籍。今キャンプでは1〜9日までは福岡・筑後、11〜18日までは宮崎に滞在。臨時コーチとして、若手を中心に打撃指導にあたっている。


臨時コーチを務めるフリオ・ズレータ氏【写真:上杉あずさ】

 懐かしの助っ人の登場にファンも感涙。SNSでは「ズレータ様、懐かしすぎるぜ」「こんなん泣くやろ、また福岡に来てや、なんならずっといてくれやズレータ」「臨時コーチとは言わずいてくれないかなぁ」と懐かしむ声があがった。(Full-Count編集部)

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