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先輩もビビった大谷翔平の姿勢 忘れぬ光景と“驚愕ボディ”「ずば抜けてる」

Full-Count / 2025年2月10日 7時30分

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

■杉谷拳士氏のYouTubeチャンネル、鷹・近藤健介が共演

 元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が、自身のYouTubeチャンネルを更新。元同僚のソフトバンク・近藤健介外野手が出演し、同じくチームメートだったドジャース・大谷翔平投手との若手時代のエピソードなどを明かしている。

 大谷が日本ハム1年目だった2013年、2軍キャンプ地でバックスクリーンを超える一撃を見た1学年上の近藤は「ただものではない」と衝撃を受けたという。一緒にウエートトレーニングを行うようになると「大きな影響を受けた」と振り返る。

「取り組みが違った。僕らはがむしゃらにトレーニングして、次の日の結果、1年後2年後を目指す。(大谷は)多分、世界一の選手を目指していた」。すると4学年上の杉谷氏も「ウエートルーム行ったとき、同じ空間にいたら邪魔になっちゃうって思った」と回顧した。

 近藤は2014年に1軍に定着すると2015年に打率.326をマークするなど打率3割を7度記録(2017年の57試合.413は除く)。昨年は首位打者のタイトルを獲得するなどNPB通算1302安打、打率.307を誇る。その安打製造機が、大谷の打撃の凄さを「やっぱり技術」と言及した。

「力は当然すごい。あとは、あのデカさを扱える体の技術。デカい体を扱うのに道具(バット)を使う、その器用さだったり、バットからうまく力を全部ボールに伝えられる技術がずば抜けてる」

 メジャー移籍後は、さらにパワーアップ。2年連続本塁打王も獲得しており「多分、余してないですね、自分の体を。そうじゃないと、あんなに飛ばないです」。昨年は投手でリハビリ中ながら54本塁打59盗塁を記録しており「とんでもない。ゾッとします」と感嘆と畏怖の念が入り混じった表情を見せていた。(Full-Count編集部)

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