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巨人2年目が「去年とは別人」 “パワーフォルム”に様変わり…いざ覚醒へ「完璧すぎる」

Full-Count / 2025年2月11日 16時44分

キャンプで練習する巨人・泉口友汰【写真:小林靖】

■巨人が今季初実戦、泉口は本塁打、犠飛、右前打と猛アピール

 巨人は11日、今年チーム初実戦となる紅白戦を行った。白組の「5番・DH」で出場した泉口友汰内野手が2回の第1打席で2025年チーム1号を放つと、SNS上では「完璧すぎる」「期待しかない」などと称賛の声が上がった。

 0-0で迎えた2回無死。泉圭輔投手の内寄りの球を捉えた打球は右翼ポール際に飛び込んだ。さらに1-1の4回1死三塁では、再び勝ち越しとなる右翼フェンス際への大きな犠飛。6回2死では右前打を放ってアピールした。

 遊撃のレギュラーを争う2年目の25歳。打撃で成長ぶりを示す一発に「痛烈な当たり」「熾烈なレギュラー争いが楽しみ」「パワーがついた」「泉圭輔を打ったのはすごい」「あそこまで振れているのを見るとマジで楽しみだ」「飛距離が半端ない」「めちゃくちゃいい感じ」「完璧すぎる」「去年とは別人」と飛躍を期待するファンの声が並んだ。

 昨季は開幕戦で途中出場。5月には初安打、初盗塁、6月にはプロ初本塁打を記録した。内野の全ポジションを守れるユーティリティさを含めた高い守備力を生かして66試合に出場、打率.201だった。(Full-Count編集部)

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