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ハムチア新メンバーは「品がある」 パフォリーダーが太鼓判…かわいいの先の「唯一無二」

Full-Count / 2025年2月11日 19時9分

ファイターズガールの竹市琴美さん(左)と高野実さん【写真提供:H.N.F.】

■今季からパフォーマンスリーダーの役割を新設

「きつねダンス」で人気の日本ハムオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」は、新メンバー7人を加えた新体制で始動した。ここではサブキャプテンの竹市琴美(たけいち・ことみ)さん、今季から新設されたパフォーマンスリーダーの高野実(たかの・みのり)さんに話を聞いた。

 竹市さんは昨年に続いて2年目。「昨季は不安なことばかりで始まったシーズンでしたが、少しでもチームのためになるよう考えて行動し、チームとともに成長できたのかなと思っています。1人も欠けることなく、最後まで全力で駆け抜けることができてよかったです」と振り返る。

 今季は新たに7人の仲間が加わった。まだそれぞれの特徴を理解している段階だが、“逸材”たちに可能性を感じている。「とてもキレイで落ち着いた雰囲気がある子が多いですが、おもしろくてテンションが高く、少し変わった子もいて良い意味でギャップがあり、これからどんどん深掘りしていきたいと思います」。在籍3年目となる今季について「2025シーズンは昨年培った経験を生かし、キャプテンをサポートし、チームにとって安心感のある存在になりたい」と意気込んだ。

 高野さんは在籍4年目となり、今季より新たに設けられたパフォーマンスリーダーに就任。主な役割は振付師のアシスタントやリハーサルの進行、レッスンのトレーニングメニュー作成など多岐にわたる。

「ダンスで評価していただき、ファイターズガール史上で初めてのパフォーマンスリーダーとして活動できることにうれしさを感じています。様々なジャンルのダンスに対応できるメンバーが多いので、それぞれを生かしながら、またいつもと違うギャップを生み出せるダンスナンバーを作ってみたいです」

 4歳の時に地元のアイスホッケーチームのキッズチアとしてチアダンスを始めて以来、ずっとダンスを続けている高野さん。ファイターズガールのパフォーマンスリーダーとして飛躍を誓った。

「7人の新メンバーは謙虚でまじめに取り組み、品がありとても落ち着いています。ダンスの基礎がしっかりできているので自分も負けていられない。“かわいい”の他に“かっこいい”の一面もある唯一無二なチームにしていきたいです」。飛躍を誓い、2025年も野球界を盛り上げていく。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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