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阪神戦力外は「オリの秘密兵器」 23歳の救世主登場…育成なのに開幕1番「埋まったやん」

Full-Count / 2025年2月12日 7時55分

紅白戦に出場したオリックス・遠藤成【写真:小林靖】

■紅白戦で右前打→左前打→四球→盗塁の大暴れ

 オリックスの育成・遠藤成内野手の“猛アピール”にオリ党が歓喜した。阪神を戦力外となり、育成契約で加入した23歳は、11日に行われた紅白戦で2安打3出塁1盗塁。“救世主”の登場に「トップバッター埋まったやん」と期待の声があがった。

 遠藤は初回に右前打を放つと、3回1死一、二塁は変化球を左前打でチャンスを拡大。5回にはファウルで粘って四球を勝ち取ると、すかさず二盗に成功した。3出塁でチャンスメークした。

 阪神でプレーした昨年はウエスタン・リーグでは出塁率.392をマークし、最高出塁率のタイトルを獲得。30盗塁も記録した。だが1軍での出場機会は訪れず、オフに戦力外通告を受けた。その後、オリックスが育成選手として獲得した。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに遠藤の躍動動画を更新。ネット上では「支配下候補1番手」「選球眼がある、粘れる、足速い。オリックスに必要な所が詰まってる」「オリの秘密兵器だな!」と絶賛の嵐。さらに昨季は1番打者の打率が.238と低迷。チームの課題だったことから「トップバッター埋まったやん」「開幕1番あいてるぞ」と、まだ育成ながら開幕リードオフマンを期待する声もあがっていた。(Full-Count編集部)

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