キャンプに現れた“懐かしの人物”が「カッコ良すぎ…」 近影に大注目「ひげ生えた」

キャンプの指揮を執る日本ハム・新庄剛志監督【写真：町田利衣】

■日本ハムのキャンプに登場

　沖縄で行われている日本ハムのキャンプに、“懐かし”の62歳が合流した。球団のウエアで姿を見せたのは、2007年まで監督を務めたトレイ・ヒルマン氏。その様子を見たネット上のファンは「めちゃくちゃかっこいい」「ずいぶん髭生えたね」と注目した。

　ヒルマン氏は2003年から日本ハムを指揮し、2006年にはパ・リーグ制覇と日本一を達成。「シンジラレナ〜イ」という言葉は流行語大賞のトップ10入りも果たした。

　2007年にもチームを日本シリーズに導いたが、シーズン中に退任を発表しており、翌年はロイヤルズの監督となった。その後はドジャースやKBOなどでコーチを務め、2022年にはエンゼルスで育成コーチを担当。2023年からは日本ハムのコンサルタントを務めていた。

　背番号は監督時代と同じ88で、この日の試合前練習では関係者と話をしながら、選手の動きをチェックした。

キャンプを訪れたトレイ・ヒルマン氏（左）【写真：町田利衣】

　1月に62歳となったヒルマン氏は、日本ハムのインスタグラムに登場。ファンは「ヒルマン監督益々素敵になられて」「イケオジ」「ヒルマンさん、ダンディですね」「カッコ良すぎてビビった……雰囲気は変わらずですねぇ」「来ていただいてただ感激」とコメントしていた。（Full-Count編集部）