台湾の逸材は「よく来てくれた」 育成19歳を鷹が“増強中”…「ガッチリしてる」

春季キャンプで投げ込むソフトバンクのチャン・ジュンウェイ【画像：パーソル パ・リーグTV】

■鷹・台湾出身の育成19歳チャン・ジュンウェイの「筋肉がすごい」

　ソフトバンクに育成で新加入したチャン・ジュンウェイ投手の“スケール”に注目が集まっている。春季キャンプに参戦中の19歳はブルペン投球を重ねる度に期待が高まっている。

　最速157キロを誇り、台湾では“火球男”の異名を持つ右腕。豪快な腕の振りから“火の球”を投げ込む背番号「153」は、昨年のU-23W杯に台湾代表として出場した逸材である。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【賛！火玉男】『放送席も育成19歳右腕を絶賛！ブルペンで力強い投球』」と題して投球映像を公開すると「19歳の割には体がしっかりしてるな」「よく来てくれたなぁ。楽しみしかない」「すごいガッチリしてるよね」などのコメントが並んだ。

　さらには「凄いピッチャーが育成で来てくれたものだ。ぶっ壊さないように大事に育てて欲しい」「大成してほしい」「太ももの筋肉がすごい」「かなり完成度は高い」など称賛の言葉が目立った。（Full-Count編集部）