西武、12年ぶり史上最多タイの3人退場の大荒れの一戦を制し4連勝 オリは3連敗…

Full-Count / 2019年8月13日 21時30分

オリックス-西武戦で両軍が入り乱れる大乱闘が発生【画像:パーソル パ・リーグTV】

■4回に死球をきっかけに大乱闘でオリ佐竹コーチが退場、田嶋も警告試合で死球当て退場

■西武 11-4 オリックス(13日・メットライフ)

 西武は13日、オリックスに11-4で勝利し、4連勝を飾った。初回に5点を先制すると、死球をきっかけに大乱闘が起きた4回に3点を追加。今季初先発の齊藤大が3回1失点に抑えると、救援陣もリードを守り、警告試合でオリックスに2人の退場者が出た大荒れの一戦を制した。1試合3人退場は史上最多タイで、2007年7月19日のオリックス-ロッテ戦(タフィ・ローズ、ジョン・ディーバス、高橋慶彦が退場)以来、12年ぶりとなった。

 西武は初回、森の適時二塁打で先制すると、メヒアも適時二塁打で2点目。さらに、外崎の19号3ランも飛び出し、オリックス先発の田嶋からいきなり5点を奪った。

 オリックスが2点を返して迎えた4回裏には、大乱闘が発生。2死満塁の場面で西武2番手・森脇が若月に死球を与えると、オリックスの佐竹一塁コーチャーがマウンドに駆けつけ、森脇の胸を両手で突いた。ここから両軍が入り乱れる大乱闘に。マウンド付近でのもみ合いが続いた。

 試合は序盤から荒れ模様で、オリックスは初回に福田、3回には後藤も死球を受け、西村監督がベンチから出てきて両軍が睨み合う乱闘寸前の騒ぎとなっていた。そして、この試合3つ目の死球で怒りが爆発。佐竹コーチは暴力行為で退場処分となった。

 警告試合となったが、直後の4回裏に2死一、二塁でオリックス田嶋が森に死球を当て、退場処分に。すると、2番手でマウンドに上がった吉田一から西武中村が2死満塁で走者一掃の3点二塁打が飛び出し、6点差とした。

 西武は7回に1点、8回には2点を追加。9回には平良が福田に押し出し死球を与えて退場処分となり、両軍が再び飛び出す事態となったが、乱闘にはならず。西武が逃げ切り、大荒れの一戦を制した。

 オリックスは4回途中に退場となった田嶋が8失点(自責5)。退場者2人を出して大敗し、3連敗を喫した。(Full-Count編集部)

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