AmazonがSiriっぽいアイテムを出してきた

FUTURUS / 2014年11月10日 7時30分

私はけっこうSiri(iOSに搭載されている音声でのやりとりが可能なアシスタント的アプリ)を使っている。タイマーをかけたり、天気予報を聞いたり、ちょっと調べものをするときなどだ。

けっこう便利だとは思っていた。しかし、まさかSiriのようなアシスタント的機能だけを独立させたデバイスが登場することは予想していなかった。

それがこのAmazon Echoだ。名前から予想できるとおり、Amazonが発表したものだ。基本的に家庭などに据え置いて使うことを想定している。

Amazon Echoは、常時WiFiに接続させて使う。音声でコントロールできるのでハンズフリーだ。そして、スピーカーを備えていて、さまざまな情報、ニュース、音楽を聞くことができる。

「Alexa(アレクサ)」というのがキーワードで、呼ぶと反応するようになっている。円筒の外周状に7つのマイクを内蔵し、あらゆる方向から、また部屋の反対側から呼んでも聞き取れる能力を持っている。そして、天気予報を聞いたり、アラームをセットしたり、ウィキペディアの情報を検索したり、To Doリストを作ったり、音楽を再生させたり、さまざまなことができる。


■ スマートフォンとの連動も可能

Amazon Echoはクラウドで制御している。したがって、インターネットに接続していれば、自動的にアップデートされていき、使えば使うほどオーナーの声や話しかた、好みに適応していく。Amazon Echoが使えるのは在宅時だけではない。Fire OSやAndroidの専用アプリ、あるいはiOSやPCのブラウザを使って、外出先からでもアラームや音楽、ショッピングリストなどなどを管理できる。

じつは本体の大部分はスピーカーだ。円筒形のボディの中には、ウーファーとトゥイーターが内蔵されていて、下向きに設置されている。どの方向にも音が発せられるようにするためだ。音楽の再生は、Amazon MusicやPrime Musicを利用して、あるいはブルートゥースで接続させてスマートフォンの中にある曲を再生することもできる。

サイズは、高さが約23.5cm、直径約8.3cm。定価は199ドルだ。ただし、期間限定でプライムメンバーは99ドルで購入できることになっているようだ。
文章で書いても、ピンと来ないかもしれない。下の動画を見ていただければ、かなり便利そうだということがおわかりいただけると思う。もう自宅ではSiriを使わなくなってしまうかもしれない。

*出典:Amazon Echo Official Site

FUTURUS

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